目次
オフィス移転は複雑なプロジェクトですが、適切な計画と専門知識があれば、円滑に進めることができます。
無論、規模や目的によっても変わりますが、以下に、より効果的で実践的な一般的スケジュール例を提示します。
1.オフィス移転6カ月前
- 現オフィスの解約予約と原状回復条件の詳細確認
- 移転先オフィスの要件定義と物件調査開始
- プロジェクトチームの結成と役割分担の決定
2.オフィス移転5カ月前
- 現オフィスの原状回復工事の詳細見積り取得
- 移転ガイドラインの策定と社内承認
- 候補物件の内覧と比較分析
- 施工型パーティションの導入検討開始
3.オフィス移転4カ月前
- 移転スケジュールの確定と全体タイムライン作成
- 移転先物件の契約締結
- 新オフィスの基本レイアウト設計
- 現オフィスの原状回復計画の確定
4.オフィス3カ月前
- 内装・設備工事業者の選定と発注
- 新オフィスの詳細レイアウト決定
- 什器の移設・新規購入・廃棄計画の策定
- 施工型パーティションの設計と発注
5.オフィス2カ月前
- 通信インフラ（電話・インターネット）の移転手配
- IT機器の移設計画策定
- 社内文書・名刺等の更新準備
- 従業員向け移転マニュアルの作成
- 各種工事の許可申請
6.オフィス1カ月前
- 新オフィスの引き渡しと内装工事開始
- 施工型パーティションの設置
- 什器・IT機器の搬入と設置
- 従業員への詳細な移転手順の説明会実施
- 取引先・関係機関への移転通知
7.オフィス移転後
- 旧オフィスの原状回復工事実施と確認
- 旧オフィスの最終点検と鍵の返却
- 移転に伴う廃棄物の適切な処理と記録
- 新オフィスの運用状況確認と微調整
このスケジュールは一例です。実際の状況に応じて柔軟に調整することが重要です。
オフィス移転は確かに大規模なプロジェクトですが、専門家のサポートを受けることで、より効率的に進めることができます。ワンストップで移転を担当できる企業に依頼することで、社内リソースの負担を軽減しつつ、専門的なノウハウを活用できます。
最後に、業者選定の際は価格だけでなく、専門性、実績、希望が考慮された提案内容、コミュニケーション能力なども総合的に評価することが重要です。信頼できる業者選定が、スムーズな移転と理想的なオフィス空間の実現につながります。
そして施工型パーティションでのオフィスの間仕切りは、将来の変更にも対応できる柔軟なオフィス空間を実現します。
オフィス移転や改装をご検討の際は、ぜひアイピック株式会社の間仕切.jpにご相談ください。
フリーダイアル 0120-020-720
東京都千代田区岩本町3-8-16 ＮＭＦ神田岩本町ビル6F アイピック株式会社
JR「秋葉原」駅昭和通り口 徒歩6分／都営地下鉄新宿線「岩本町」駅A4出口 徒歩2分／東京メトロ日比谷線「秋葉原」駅4番出口 徒歩4分