ブラックとホワイト、オフィスゾーンをパーテーションカラーで区分け
業種: 発電事業
前回のオフィス内装工事同様に今回の移転も、信頼のおけるパーティションラボにお願いをしました。増床で広くなったオフィスフロアをエリアでブラックとホワイトで切り分けたレイアウト設計から、遮音に関しての吸音パネル製品のご紹介、電子錠の設置や使い方の説明まで、全てワンストップでお任せでお願いできました。
低価格・高品質・レイアウト無料作成
応接室
40,000 円(税込)~
会議室
40,000 円(税込)~
セミナールーム
40,000 円(税込)~
ブラックカラーも常備
40,000 円(税込)~
間仕切にパーティションを活用する大きなメリットは、分割ポールを使用しているため、レイアウト変更や劣化したパーツの変更などをする際にすべてのパネル・パーツを取り外す必要がなく、部分的な交換やパーツの追加等ができる"環境変化への対応力"とそれに伴う"優れた経済性"にあります。
状況に応じて柔軟に最低限の材料変更だけで機能の追加や変更可。ドア等への機能変更も簡単にできます。
オフィスや工場等を移転する際に解体・再施工できるため、現状復帰・原状回復コスト等、節約できます。
フレームにパネルを固定したシンプル構造のため、簡易工事だけでレイアウト変更に対応できます。
破損や劣化した一部のパネルのみの交換可能。一部を解体し、パーツの増設でサイズや形状変更もできます。
STEP1.カラーバリエーション
基本色はシルキーホワイト・ソフトアイボリー・ブラックになります。
優しく落ち着きのある空間を創るシルキーホワイト。どんなシーンにも馴染むベーシックカラーです。
シックで重厚さも感じさせるなブラック。木目パネルとのコーディネートにもマッチします。
重厚感のあるデザインで遮音性・不燃性に優れたスタンダードモデル。
内側に石膏ボードなどを使用した不燃タイプはビルの規定に伴う不燃性・耐震性への要求に応えます。
※調整パネル部分は別寸法にカスタマイズなります。
上下左右のフレームで支える「4辺施工方法」でガラスパネを組み合わせたデザイン。外部から中の様子も感じとれます。
※調整パネル部分は別寸法にカスタマイズなります。
床から天井まで上下のフレームで支える「2辺施工方法」でガラスで建てるフルハイトモデルです。高級感をあたえることができます。
様々な設置シーンや目的に合わせて、カスタマイズも可能。間仕切のプロが貴社の理想の空間作りを徹底的にサポートいたします!
オフィスの応接室など、プライバシー保護が求められる病院では遮音性と機密性に優れデザイン性が高いスチールパーテーションが多く採用されています。
過去に間仕切.jpが施工に携わった事例やお客様の声を一部ご紹介いたします。
施工事例一覧業種: 発電事業
前回のオフィス内装工事同様に今回の移転も、信頼のおけるパーティションラボにお願いをしました。増床で広くなったオフィスフロアをエリアでブラックとホワイトで切り分けたレイアウト設計から、遮音に関しての吸音パネル製品のご紹介、電子錠の設置や使い方の説明まで、全てワンストップでお任せでお願いできました。
業種: 司法書士・行政書士業
遮音性に優れたスチールパーテーション。エントランス側のお客様の目が触れる表は木目パネルで温かみのある印象に。裏側の執務室はモノトーンバイカラーのミニマムデザインと、スチールパーテーションの構造を生かして表裏で異なるデザインが特徴的です。ワンフロアに個室の応接室・執務スペース・書庫スペースなど複数の機能を持たせたレイアウトもポイントです。
業種: 海洋環境分野総合コンサルタント
オフィスの会議室や応接室(来客室)などでは遮音性を求められることが非常に多いです。遮音性に優れたスチールパーティションに、グラスウールを充填することで更に遮音性能が高まります。
以下に主な違いについてまとめましたのでご覧くださいませ。それぞれに特徴があるため、ご要望、設置場所やシーンに応じて使い分けることを推奨しております。
お問い合わせいただけましたら専門家がご説明・ご提案をいたしますのでお気軽にご連絡くださいませ。
比較項目 | アルミパーテーション | スチールパーテーション |
---|---|---|
工期 | パネルの種類が豊富で様々なバリエーションから選べる。軽量で加工しやすいため手軽にさまざまな場所に設置が可能。 | 素材そのものが持つ重厚感が特長。コストは張るが、高級感を求める内装デザインに向いている。 |
構造 | 軽量・簡素な構造。アルミ支柱間にパネルを1枚はめ込んでいる。 | 高級感・重厚な構造。規格化がアルミパーテーションより遅れており、異なるメーカー製品の場合、既存設備への組合せが困難。 |
デザイン |
★★★★☆
支柱が外に出ているため凹凸がある。ただしカラーが豊富でデザイン性には優れている。
|
★★★★★
支柱(フレーム)の継ぎ目が見えずフラットで美しい壁面が特徴。高級感を感じさせる。
|
費用 |
★★★★★
優れている。
|
★★★☆☆
標準的。造作壁と比較すると圧倒的にコストパフォーマンスが高い。
|
工事 |
★★★★★
軽量なので搬入や施工等の間仕切り工事がしやすく、コスト的にもリーズナブル。
|
★★★☆☆
重量が重く、搬入や間仕切り工事の費用も高くなる傾向。
|
遮音性・断熱性 |
★★★☆☆
標準的。
|
★★★★★
両面のパネル間に空間があり優れている。コストの高い造作壁と同等の重厚感を持っている。
|
防火性 |
★★★★☆
軽量化のためパネル芯材に「ハニカム構造にした紙(ペーパーコア)」を用いているが、当社の不燃タイプを使用すればスチールパーテーション同等の機能が実現する。
|
★★★★☆
パネル芯材には石膏ボード等を使用し防火性が高い。
|
用途 | オフィスの執務スペースや応接室・会議室など「移設」「増設」「撤去」が頻繁に行われる場合には特におすすめです。 工場や倉庫など、ワークスペースや動線作りのレイアウト設計が必須のスペースにもとても向いています。 | オフィスの会議室や研修室、旅館やホテルの宴会場やイベントホール等には遮音性やデザイン性が高いスチールパーテーションが多く使用。エントランスのファサードにもおすすめ。 パネルは2枚設置型ですので裏表で違うデザインにもでき、お客様スペースと従業員スペースの区切りなどにも合っています。 |
1 |
スチールは耐久性が高いため、長期間の使用が可能。 アルミパーテーションに比べて重量があり、防音性や耐火性にも優れているため、守秘性の高い会議を行う応接室や会議スペースでの利用に向いています。
スチールパーテーションの設置や移動は、原則として専門の業者へ依頼する必要があり、コストが割高になります。
アルミパーティションよりも高価で重量があるため、コストが高くなる可能性があります。
スチールパーティションは、主にオフィスや商業施設などの空間内で使用される、鋼鉄(スチール)製の間仕切り壁や間仕切りパネルのことを指します。これらのパーティションは、部屋やエリアを区切ったり、特定の空間を作成したりするために設置されます。
スチールパーティションには、様々な形状やサイズ、デザインがあります。一般的には、鋼鉄製のフレームにガラスや鋼板などの素材が組み合わされています。この柔軟性により、オフィス内のエリアを適切に区分けするだけでなく、デザインや機能性を考慮したカスタマイズが可能です。
スチールパーティションの利点には、耐久性、安定性、効果的な空間管理、音響特性、プライバシーの確保などがあります。また、コスト効率的で迅速な設置が可能であり、オフィス内のレイアウト変更や新しいエリアの構築に適しています。
これらの特性から、スチールパーティションはオフィスデザインや空間利用において重要な役割を果たし、多くのビジネス環境で採用されています。
長期的な耐久性と保守のしやすさから、スチールパーティションはコスト効率的なオプションとなります。
カスタマイズされたデザインでも、スチールパーティションの設置は比較的迅速であり、オフィスのレイアウト変更や新しいエリアの構築が容易です。
再利用可能な素材やリサイクル可能な部品を使用することで、環境に対する配慮も行われています。
スチールパーティションは、現代のオフィスデザインにおいて、効率的な空間の区分けや柔軟性を提供する重要な要素です。その耐久性、カスタマイズ性、効果的な空間管理、そしてプライバシーの確保といった特性から、ビジネス環境において多くの利点を持つ選択肢となっています。オフィスの設計や機能性を考慮する際には、スチールパーティションの採用を検討する企業様が年々、多くなっております。
造作パーティション(LGS、造作壁といいます)は、スチールパーティションとは異なり、オフィスの配置を変更する構築方法です。LGSは曲線を表現できることからデザイン性に優れていますが、コストが高くなる上に一度設置されると自由に移動することはできません。再利用や再構築が不可能であり、撤去するしか方法がないため、原状回復や現状復帰コストも必要となります。また、設置工事や解体工事の際も専門業者が必要となりますので専門の工事業者を探す必要があります。
一方、スチールパーティションはオフィスや工場などの移転の際にも解体をし、移転先に持っていき、再利用が可能です。この点でコストパフォーマンスに優れており、経営者様からの支持を集めている製品となっています。
また、遮音性や防音性、耐火性といった性能面においてもアルミやガラスパーティションと比較して高い水準のため、設置場所によってはスチールがベストソリューションになるケースが多いです。