ガラスとパネルを組み合わせたパーティションは、視認性とプライバシー性のバランスを取れる点が大きなメリットです。下部にパネル、上部にガラスを配置することで、視線を遮りながらも空間全体の開放感を維持できます。ガラス部分から自然光を取り入れることで、室内照明の効率も向上します。また、ガラス面にフロスト加工やフィルム施工を行えば、デザイン性を高めつつ機能面も強化できます。会議室や執務室、応接スペースなど多様な場面に適した設計です。