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株式会社第一広房様は、サイン業として創業以来、時代の流れと共に事業を拡張。

現在はディスプレイ、インテリア業にも手を広げ、全てを自社内制作で取り組んでいます。

2018年9月に本社の移転に伴い、当社でパーティション工事・内装仕上げ工事・オフィス家具等の施工をご依頼いただきました。

対談パーソン 

・吉野泰規代表取締役 ・林太一業務推進室室長 ・山崎仁美スペースクリエイト局局長

IPIC)本社移転おめでとうございます。早々ですが、今回の本社移転及び移転工事について幾つかお話をお聞かせください。

IPIC)今回、私達アイピック株式会社をどのような経緯で知られたのでしょうか?

・吉野泰規代表取締役

以前、経営アドバイスをして頂いた経営コンサルタントの井田さんにアイピックさんの事をお聞きして、一度お会いしようと決めたんですよ。

IPIC)その後、弊社担当者とお会いして頂き今回の本社移転工事をアイピックに発注頂いた経緯、その決め手となった事をお教えいただきたのですが。

・吉野泰規代表取締役

第一の決め手はコンサルタントの井田さんからのご紹介です。

信用している井田さんのお墨付きなら間違いないだろうと判断しました。

今までオフィス工事(レイアウト変更含め)は他のオフィス工事業社に発注していたのですが、今回の本社移転工事の担当をされた、アイピックの細貝さんの人柄も決め手の一つになりました。

人的信用も当然ですが、コストを含めベストに近い条件を提示して頂いたのも決め手の一つです。

IPIC)発注いただく前と発注後(施工期間含む)アイピックに対するイメージのギャップを感じたことはありますか?

・吉野泰規代表取締役

発注前の打ち合わせには何度も立ち会わせてもらいましたが、その後は山崎が窓口になりましたから、山崎に振りますね(笑)

・山崎仁美スペースクリエイト局局長

特に前後のギャップは感じませんでした。

1つ有るとすれば、私が施工図の立面図を部分的に要求しなかったのですが、細貝さんにはそれを気付いてほしかたですね・・・

逆に、アイピックの協力業者のオフィス家具商社と細貝さんとの連携は見事で、相互の信頼関係が成せる技と感心してみてました。

IPIC)本社移転前後のお話を少しお聞かせください。

・吉野泰規代表取締役

移転間もないので目立った事は解らないですが、移転前は4フロアーに分割されていたオフィスが、1フロアーになった事で可視化できるようになり、部署間のコミュニケーションが改善されると感じています。

そして、今回の移転工事で社員のモチベーション向上がされ生産性が上がり質の高い仕事をすることが私たちの使命であり、お客様対するコミットですので。

・山崎仁美スペースクリエイト局局長

施工して頂いたパーティションのデザインが評判が高いんですよ!

床から天井まで一枚のガラスパーティションはデザイン性が良くカッコイイですよね!

・林太一業務推進室室長

移転間もなく不慣れ事ばかりで・・・汗

ですが、素敵なデザインのオフィスになったと実感しています!

IPIC)今後、私たちアイピックに期待する事をお聞かせください。

・山崎仁美スペースクリエイト局局長

協業が出来たら面白いと思います。例えばアイピックさんの施工図面の3Dパースを第一広房がハイクオリティパースとしてお手伝いするとか。

・吉野泰規代表取締役

協業、いいですね!お互いに質の高い仕事を目指せる関係になる事を望みます。

ところで、インタビュアーの小林さんと当社の山崎は歳が近そうなで今後もお互い仲良くしてもらえたらyれしいですね。

IPIC)今後、第一広房として社内に発信したいことをお聞かせください。

・吉野泰規代表取締役

展望としては、社内(社員間・部署間)の血流を良くすることです。

その結果、より良いサービス・より良い納品に繋げることが会社を一つにすることと実感してます。

私達の成長の在り方によって、仕掛けを施して行こうと考えています。

IPIC)本日は長い時間インタビューにお答えいただき有難う御座いました。

インタビュー者後日談

第一広房さんのスマートでありながら力強さを感じたインタビューになりました。

明るさと歴史ある社風がミックスされた素敵な企業イメージです。

吉野社長、林さん、山崎さんありがとうございました^^